スノーボードの相乗り術！（運転手さん向け）

スノーボード大好きな人が思う事。

スノーシーズン中は雪がある限りいっぱい滑りに行きたいですよね！いっぱい行くには1回にかかる費用をなるべく抑えたい。一番お金が掛かるのはリフト代と交通費。交通費を節約するには、クルマを満席にして雪山に行く事！

だけど、長くやってる人なら経験してる方も多いと思いますが、よく行く回りの仲間が結婚、出産、引越し、ペースや滑りのスタイル、スノーボードをご卒業等、一緒に行く人が減ってくるって、良くあるパターンですよね。

そんな時は、面倒くさがらず新しい出会いを求めて、新しい仲間を作りましょう！きっとご近所さんにもスノーボード大好きな人がいると思いますよ(*^O^*)/

それに新しい出会いは間違いなくスノーボードがさらに楽しくなるし、同じ位スノーボード好きな人と知り合う事によるメリットはめちゃくちゃ大きいです！

それとあいのりは、実は地球にも優しかったりしますw

仲間を見つけるには、昔からあるmixiのあいのり募集のコミュニティが根強いですが、（冬だけスノーボードの為にログインする人多数w）最近はFacebookにもあいのりのグループがあったり、専用のサイト？もあるみたいですよ。

ただ今回のメインは、募集方法は割愛して、仲間が見つかってからの連絡方法、交通費、ピック時間の計算等、僕が最近やっているやり方について書いてみます。

あいのりの運転手の方なら既に経験あると思いますが、仲間が見つかってから、交通費と時間の計算して、参加者全員に連絡するのって慣れないと（やった事ないと特に！）すごく大変そうだし、時間もかかりそうですよね。でも、コレを読めばそんなに大変じゃないかも？って思えるかも知れません。慣れてしまえば、ピック時間と交通費の計算も10分もあれば可能だし、きちんと計算して連絡してあげると、参加者の人も安心して楽しめると思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و

自分の最近やってるやり方をまとめてみました。

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分かりやすくする為に、横浜の自宅から、町田のAさん、溝の口のBさん、高円寺のCさんの3人をピックして4人で神立高原スキー場に行くという設定にしてみました。

ピック場所が点々としているので、練馬までは下道で行くパターンです。

①先ずは目的地への到着予定時間を決めましょう。僕はだいたいリフト営業開始時間よりちょっと早めに着くように設定する事が多いです。

②参加者全員のピック場所を地図で確認して、ルートを考えます。僕はGoogleマップのアプリを使ってます。

Aさんはクルマがあるので、運転手の負担軽減と時間短縮の為に、Bさんを迎えに行くルート付近のコインパーキングまで出てきてもらう事にしました。

なので、今回は、

自宅出発→コインパーキングでAさんピック→Bさんピック→Cさんピック→練馬ICから関越道で神立へ。

というルートになります。